Pneumocatch2

小児における肺炎球菌感染症、全国サーベイランス

FAQ

目次

準備

手続き

実施

調査
検査

その他

その他

準備に関するFAQ

手続き

参加基準

事務手続き

倫理審査委員会

  • 倫理審査委員会での審査は必要か。

    本研究は実施に先立ち、代表医療機関である独立行政法人国立病院機構三重病院が設置する倫理審査委員会にて承認を得ております。代表医療機関の審査結果通知書および審議状況はこちらをご参照ください。
    ※本研究に参加される研究者は、所属施設の規定に従い実施をお願いします。

  • 倫理審査委員会で審査すべき書類はどれか。

    必須となる審査資料は「研究計画書」、「説明・同意文書」となります。
    必要に応じて、趣意書、ポスター、代表研究機関の倫理審査委員会審査資料及び審査結果をご利用ください。こちらからダウンロードできま

  • 代表医療機関の倫理審査委員会に提出された書類を提示してほしい。

    代表研究機関である独立行政法人国立病院機構三重病院の倫理審査委員会では研究計画書、説明・同意文書、趣意書、ポスターが提出されました。ファイルはこちらからダウンロードできます。

実施に関するFAQ

調査

同意

  • 菌株提供者等への説明・同意取得は必須か。

    「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成29年5月29日一部改訂)に基づき、原則、文書同意を取得してください。
    文書同意が得られない場合は、調査対象者となることを拒否できる機会を設ける必要があります。本研究の実施についての情報(本研究の目的、方法、対象となる菌株提供者、守秘義務の遵守等)は専用WEBサイトに一般向けページを設けて、本研究の概要を掲載しておりますので、倫理指針の規定を満たしております。所属施設の規定に従い必要に応じて、ポスターや趣意書等により公開し、調査対象者となることを拒否できる機会を設けるようにお願いします。
    なお、ポスター及び趣意書のテンプレートはこちらからダウンロードできます。雛型ですので参加医療機関の判断にて変更していただいて構いません。

  • 説明・同意説明文書はないのか。

    「説明・同意文書」の雛形はこちらからダウンロードできます。原則、参加医療機関の判断にて変更していただいて構いませんが、雛形の内容を大きく変更する必要がある場合は研究事務局までご連絡ください。

  • 登録後、菌株提供者より不参加の申し出を受けた場合は、どのようにすればよいか。

    研究事務局までご連絡ください。

方法

WEB調査システム

検体の取り扱い〈菌株について〉

  • 検査キットや検査伝票はどのように請求すればいいのか。

    菌株登録時にWEB調査システムで[提出検体数]、[マイクロバンクの必要本数]を入力頂きますと、請求された数の検査資材(検査キット、検査伝票)を、研究事務局より送付します。万一、4営業日を過ぎても届かない場合には研究事務局までご連絡ください。
    *特に検査伝票は1検体につき1枚必要となりますので、1患者につき複数材料を提出する場合には、提出する材料分を請求してください。

  • 菌株の提出方法並びに取扱い方法について教えてほしい。

    本研究では、菌株をマイクロバンク(菌株専用バイアル)に移して、提出いただくことをお勧めいたします。肺炎球菌は自己融解性により死滅しやすい菌種であるため、長期間の保存に適しておりません。
    菌株の取り扱い方法についてはこちらをご参照ください。
    マイクロバンクでの提出が難しい場合には、純培養平板培地での提出もお受けいたしますので、菌株登録時にその旨を入力してください。なお、純培養平板培地で提出いただいた場合、培地の返却はできませんので予めご了解願います。

  • 検体回収までのどのように保管すべきか。

    マイクロバンクに保存した検体(菌株)は、検体回収まで凍結(マイナス20℃以下)し、純培養平板培地で提出される場合は、室温にて保管してください。

  • 検体(菌株)は既にスキムミルクで凍結保管されているが、提出は可能か。

    可能です。菌株登録時の調査票に明記いただくか、研究事務局までその旨をご連絡下さい。

  • 一人の患者から複数の検体で肺炎球菌が検出されている場合、それぞれ提出してもよいか。

    肺炎球菌が検出されている検体であれば、複数提出していただいて構いません。 検査キット・検査伝票は検体毎に必要となりますので、WEB調査システムで必要分を請求してください。

  • 検査費用はかかるのか。

    本研究費にて助成されますので、医療機関及び患者の負担はありません。

  • 提出した検体(菌株)は返却してもらえるか。

    提出いただいた菌株は返却することはできません。

  • 検体(菌株)は院外の測定機関に保存されているので、院外の測定機関から出検をしたいが対応してもらえるか。

    院外の測定機関から出検いただくことは可能ですが、次の事項について調整下さいますようお願い申し上げます。

    1) 次の事項を外注先の測定機関のご担当者の方にお伝えください。
    ・本研究に検体(菌株)を提出すること(研究者にて菌株の特定をお願いします)
    ・検体(菌株)はLSIメディエンスの担当者が回収に伺うこと
    ・回収時にLSIメディエンスのコールセンターにご連絡いただく必要があること
    2) LSIメディエンスの回収担当者は検体回収作業のみとなりますので、マイクロバンクに菌株を移す作業は外注先の測定機関の方あるいは研究者にて実施してください。
    3) 菌株回収時には、研究事務局からお送りする専用の伝票が必要となり
    ます。測定機関のご担当者の方にお渡しください。
    [注意点]
    * 回収場所の明確なご指定がない場合は回収担当者が登録医療機関に、
    お伺いすることになりますのでご注意下さい。
    * 専用の検査伝票がないと回収できません。

検体の取り扱い〈尿検体について〉

  • 尿検体の検査伝票はどのように請求すればいいのか。

    尿検体を提出するための「検査伝票」「検体ラベル」は菌株用の検査資材と合わせて研究事務局より送付します。尿検体の提出がある場合にのみ、ご利用ください。(提出なしの場合は、医療機関で廃棄をお願いします。)

  • 尿検体のスピッツは提供があるのか?

    尿検体のスピッツの提供はありませんので、各医療機関でご用意ください。スピッツの種類に規定はありません。

  • 尿検体は検体回収までのどのように保管すべきか。

    尿採取後、検体回収まで凍結(マイナス20℃以下)し保管してください。マイナス20℃以下の保管が難しい場合には、採取から1週間以内に測定機関に提出できるように検体回収の連絡を行ってください。尿検体の準備方法はこちらをご参照ください。

  • 尿検体の採取ができない場合、本研究の登録は可能か?

    可能です。尿検体の採取は必須ではありませんので菌株の提出があれば本研究へ登録可能です。

  • 尿検体は何mLの採取が必要か。

    尿検体の規定量は6mLが望ましいですが、少量でも結構ですので、回収量に関わらず、ご提出をお願いします。

  • 尿検体はいつ採取すればよいか。

    尿検体の採取日は、発症日(入院または診断日)が望ましいですが、発症から7日以内であれば測定可能ですのでご提出をお願いします。発症後8日以降の尿検体は測定対象外となりますので、ご提出は不要です。

  • 尿検体はどのように回収されるのか。

    菌株と同じくLSIメディエンスの回収担当者がご指定の場所まで検体を取りに伺います。準備方法はこちらをご参照ください。

    菌株検体と尿検体がそれぞれ異なる機関で保管されている場合(例:菌株は外注測定機関、尿は病院)は、その旨をコールセンターにお伝えください。

測定結果

  • 測定結果はどのように報告されるのか。

    菌株の測定結果は、WEB調査システムの『登録済菌株一覧』に掲載されます。
    菌株の測定が完了しましたら、研究事務局より、メールにて担当医にお知らせいたしますので、アカウント(利用者ID:E-mailアドレス/パスワード)を利用してWEB調査システムへログインし、結果を確認ください。

  • 検体を出してからどのくらいで測定結果が報告されるのか。

    測定結果は検体提出後2~3週間を予定しています。(再測定が必要となった場合は、+1週間後の報告となります。)万が一測定結果がお手元に届かない場合には、研究事務局までお問合せください。

  • 血清型はどのように検査するのか。

    莢膜血清型は、Statens Serum Institute製血清を用いた膨潤法による判定を行っています。
    なお、いずれのプール血清でも膨化反応がみられない場合は、墨汁染色により莢膜の有無を確認しています。

  • 測定する血清型を教えてください。

    本研究においては、次の血清型を測定しています。 
    1,2,3,4,5,6A,6B,6C,6D,7C,7F,8,9N,9V,10A,11A,12F, 
    13,14,15A,15B,15C,15F,17F,18C,19A,19F,20,22F,23A,23F,
    23A,24,24B,24F,33F,34,35B,37,38の計40種類です。

  • 測定結果が医療機関の測定結果と異ったが、追加で詳細なる検査は実施されないのか。

    本研究では、計画書に規定された項目以外の測定はできません。

  • 測定結果の血清型が「対象型別に該当せず」と記されていたが、どういう意味か。

    「対象型別に該当せず」というのは、測定機関(LSIメディエンス)における「今回の対象となっている型以外の型と判定」という意味です。

    なお、測定機関(LSIメディエンス)における測定対象型は測定時期によって異なります。測定対象とされた血清型については、こちらをご確認ください。
    なお、「対象型別に該当せず」と判定された菌株については、国立感染症研究所にて血清型の特定を行います。結果が出ましたら、担当医師の先生に改めてご報告申し上げます。測定時期は不定期で、菌株の集積状況等を考慮して決定いたします。

その他に関するFAQ

その他